HOME > 40歳未満の女としか起ちません
Jメールで43歳の人妻さんと知り合いました。
彼女は「援交目的」ではなく、真面目な、といっては変ですが、「交際」をしたがっているみたいです。「真剣な不倫交際」っていえばいいんでしょうか。
ようするに結婚生活はいままで通り維持しながら、その裏側で「燃えるような恋とセックスを楽しみたい」ってことなんでしょうね。
このタイプをおまんこに持っていくには気を使います。いつもみたい率直におまんこ要求をしていたら、すぐに振られてしまいます。
というわけでまずはLINEのIDを交換し、当たりさわりのない過去の「恋ばな」から始めて、徐々に「一度でいいからあなたとデートしたい」という切実な気持ちを訴えていきました。
この人妻さんは「ハーレクイン・ロマンス」と「レディースコミック」を足して2で割ったような、なんともとらえづらい性格の女性で、「わたしも逢いたい! でも1度逢ったら引き返さなくなる!」と超ドラマチックなメールを送ってきたかと思うと、「昨日の夜、旦那の隣でこっそり一人エッチしちゃった?」というようなエロメールを送ってきたりもします。
思えばこのとき、43才にもなった女が「一人エッチ」などという女子高生的エロ用語をつかう気持ち悪さに、もっと早く気づくべきだったのかもしれません。
私はドラマチックなメールにはドラマチックに、エロにはエロで返信し、そうして3週間後、ようやく彼女と実際に会ってみることになりました。
私を待っていたのは、「ハーレクイン・ロマンス」でも「レディースコミック」でもありませんでした。
ただの、ドブスでした。
しかも、えなりかずきをロン毛にしたような、なんだか「ギャグみたいなドブス」でした。
こんな女に向かって「1度でいいからデートしたい!」などと真剣に訴えてたのかと思うと、恥ずかしさのあまり大気圏外に飛んでいきたくなってきます。
ところが女のほうはこの日、すでに「ドラマチック・エロモード」に酔いしれていて、ホテルに入る気満々です。
はたしてこんな「ギャグみたいなドブス」にちんこが勃つのかどうか不安でしたが、まあ、これも身から出た錆びです。やれるとこまでやってみよう、と開き直ってホテルに入りました。
しかし、私のちんこは女の放った第2の「ドキュン攻撃」によって息の根を止められました。
それは女のパンツを脱がしたとき起こりました。
この女の陰毛が、小麦粉でもまぶしたみたいに白髪だらけだったのです。
引きました。
「ギャグみたいなドブスな顔」と「小麦粉をまぶしたようなまんこ」のダブル攻撃をくらっては、いくらタフな私でももう太刀打ちできません。
私はトイレに行くふりをして、走って部屋から飛びだしました。
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